WordTwitはWordPressに投稿したら自動的にTwitterにつふやいてくれるプラグイン。
しかし、これをVer.3.0にアップデートしてから動作しなくなった様なので調べてみると、設定をやり直す必要がある様だ。
1.WordPressの管理画面から、「WordTwit」→「WordTwit settings」をクリックする。
2.「Option」をクリックする。
3.「Admin panel language」を日本語へ変更する。
4.左下の「Save Changes」ボタンをクリックする。
ここからは、Twitterへ接続するための設定
5.あらかじめTwitterにログインしておく。
6.「WordTwit」→「アカウント」をクリックする。
7.「Configure on Twitter Now」をクリックする。
8.ツイッターのIDとパスワードを入力し、「Log in」ボタンをクリックする。
9.右上にある「Create a new application」をクリックする。
10.次の画面で情報を入力する。
- Name:アプリケーションの名前
任意の物でいいが、既に名前が使われている場合はエラーが出る。その場合は別の名前に変更する。(例:WordTwit_1234)
- Description:アプリケーションの説明文
任意の物でよい。(例:「ワードプレスから投稿自動投稿するアプリ」)
- Website:自分のブログURL
自分のブログURLを入力する。
- Callback URL:自分のブログURL
自分のブログURLを入力する。
11.下にスクロールして、規約を読んで、「Yes、I agree」にチェックを入れる。
12.CAPTCHAの文字を入力する。
13.「Create your Twitter application」をクリックする。
14.次に表示される画面の「OAuth settings」内の「Consumer key」と「Consumer secret」は後で必要になるので、コピーしてメモ帳などに貼り付けておく。
15.上段の「setting」タブをクリックし、「Application type」の「Access:」の項目を「Read and Write」へ変更する。
16.下にある青いボタンをクリックする。
再びWordPressのWordTwitに戻って設定
17.「オプション」の「Twitter OAuth Credentials」欄の「コンシューマー・キー」に先ほどコピーした「Consumer key」を、「コンシューマー・シークレット」に先ほどコピーした「Consumer secret」をそれぞれ入力(貼り付け)する。
途中次の様なダイヤログボックスが出た場合は「OK」をクリックする。
18.左下の「変更を保存」ボタンをクリックする。
19.「WordTwit」の「アカウント」をクリックする。
20.「アカウントを追加」をクリックする。
21.Twitterの画面に切り替わるので、「連携アプリを認証」ボタンをクリックする。
以上で設定は完了です。